2006/03/27

《○ 2.直前》手帳

ちょうど3月から新しい手帳で自分管理を始めた。
年予定は別、月予定、週予定、ToDo、雑記。
これら要素を取り入れたものだ。


年予定(折りたたみ式1枚)・月リフィル(12ヶ月分)は別リフィルだが、
毎日みるエリア(週予定・ToDO)はかならず一目でみれなければ
どうも整合がうまくとれない人間のため、
リフィルの端を5mmくらいずつ切り毎週のページの間にサンドイッチ型に入れて使っている。短期記憶(私はこれを頭メモリと呼んでいる)に自信がある人は問題ないかもしれないが、私にはこれがまた最適なようだ。また、雑記はアイディア、知っておくべき事、会社関係の3項目で色別リフィルを使う事でふりわけてみた。


これらは、今のところうまく機能しているかと思うが、試行錯誤しながら自分なりのメモライズシステムを作ってゆきたいと思う。


手帳の事をいろいろ調べているとグローバルメディアオンライン社の熊谷社長の「熊谷式夢手帳」がよくみつかる。私も拝見した事があるが、これは非常に効率的だ。熊谷社長のここに至までの限りない追求の姿勢から、私自身の管理の甘さを見つけてしまった。
これではだめだ…がんばらなくては…


私も使っているのだが、ファスナータイプ(B6)は非常にいい。
というのも、私は個人支出のレシートの裏にアイディアなどを書いたり、はがきなどを忘れ防止に持ち歩いたり、USBフラッシュメモリもひとまとめにして持ち歩きたいため、クローズされているシステムはとても合理的だ。


こまごま詰め込みすぎないようにするのがミソだ…
ダイエットほど自分への戒めはない。