2006/04/13

《○ 2.直前》ありがたい

人のつながりとはとても大切にしたいものです。
思いもよらぬところから協力のお話をいただきました。
楽なときの協力は必要ないが、進むべきときの協力は非常にありがたい。
こころより感謝を申し上げます。


私の事業の最終目的地ははるか高嶺にある。
そして今のところはそれが私にとっての答えです。
しかしながら物事を限定的に捉える人間にはなりたくない。
昔、ある方が言っていた言葉です。


「いくら知識をもってても、答えを決め付けて、感情を抑えられない人間は相手にするな。笑って頷いていればいいんだ。きっとそういう人間は自身の甘えを持って自分自身をコントロール出来ていないことにすら気づいていない。そういう若さ溢れる人間が物事の核心に勝って、誤解に気付くまで君が待っている必要はないだろうね~、メリットがないじゃないか。第一、時間がもったいない、世界を遊んでやろうってんだろ?君は。」


私の思いを一気に話きった感じで爽快であったことを覚えています。
つい説得してしまう癖はまだぬけませんが…
話すぎるのが私の悪い要素だと自分では捉えています。
自分自身への甘えを取り除く事で、時間と教養を得るまでの工程を効果的に使える。
それが今の私には一番必要だと感じています。


まだまだ未熟な私ではありますが、
私の思いつきに協力をいただけることに心より感謝をし、
事業計画書をさらに煮詰めてゆきたいと思います。