2006/06/07

《● 2.風景》東京=まずい水?

東京はあついったらないですが…
それより、空気の質ももうすこし頑張りたいかも…。
でも東京も頑張っています。


一昔前は、「東京=水がおいしくない」というのが定番だったけれども、いまは「安全でおいしい水プロジェクト」なるものが東京都水道局が行っている。問い合わせをしたところ、あの独特の味のもとだったアンモニア態窒素(カルキ臭のもと)も大幅にカットしておいしい水を提供し始めているとの事でした。また、


現在は高度浄水処理された水だけを給水するということはなく、通常処理さ
れた水とブレンドされて給水されております。
利根川水系の浄水場においては、平成25年頃に全量を高度浄水処理できるように
整備を進めております。

“東京都水道局サービス推進部広報サービス課”


との返事をいただきました。
浄水器や、スーパーでよくある無料イオン水などが絶対必要かとおもっていましたが、まぁ神経質にならなければ全然いけると思います。この東京都水道局で進めているきれいな「東京水」は東京駅などでも売っているらしく(1本500ミリリットル…100円)今度買ってみようと思います。ただそれより、少しでも早く100%のおいしい水を早く一部地域だけでなく提供して欲しい物です。

利根川水系が平成25年までによくなるのはいいのですが、それ以外の地域は、




引っ越すか買う



のが手っ取り早いようです。水系地図:東京都水道局
しかしまぁ、やっぱり。
う〜ん。水は高価ですな〜。
いまこの瞬間にも世界の列強が目の色変えて水の争奪戦を繰り広げる…
人は水で出来ているから源は最強の価値なんだものなぁ…まぁ…。


「そんなにムキにならなくても…水なんてごまんとあるしね、ほれ(ジャー)」
「そうそう、うまいもまずいもへったくれも言ってられっかぁ〜、なぁ(ジャー)」
「水なんてこんなもんさ〜あははは」
「なんだよ〜冷てぇ〜、こんの…」
「超うっける〜」




地球はやさしいなぁ〜(*⌒∀⌒*)
いやぁ〜