2006/02/14

《○ 1.準備》特許庁や文化庁

今日は今後展開するサービスの内容について気になる事があったため特許庁と文化庁に確認を取った。我らがニッポンの機関だけに少し厳格な雰囲気になりながら電話をしてみたところ案外普通の感じだった。




特許庁に電話をかけると、

「あ〜それはね〜…〜なんでね〜」

といったフランクな話し方をする方が対応してくれた。最初はすこしドキドキもしたが、公務員であっても特別な人ではなく、特別なのは国の制度であってキヨスクでサブラ買ってたりして楽しむ人だっているはず。神でもなんでもなくごく普通の体をもった人なんだとおもったら、気が楽になった。




次に文化庁に電話をかけると、

「え〜まずですね、お名前と電話番号をお伺いできますかっ!」

といったルーティンを感じる方が対応してくれた。特許庁のその方のノリといっては失礼だが、すこしカジュアルモードを想定していた僕は襟を正して例題にはいった。




特許庁も文化庁も、さすがというべきか両方ともスムーズに質問が伝わり、早急な確認事項の回答を頂けた。
わからない事があったらごちゃごちゃ考えたり回りくどい事をしたりせず、その解決力のある所に問題を提示したほうが早い。この情報の信頼性を勘ぐる労力を他に回せるのだから、使える手段は積極的に使いたい。


さて明日は、民法について疑問点を洗いだそうと思う。
六法全書とはおもしろいものだ。
詳しくはまた明日。