2006/07/17

《● 3.夏続》溶けて知ること!

2章-2の新カテ「夏続」の始まりです!!
ついこの間2章-2.2の「夏」が始まったと思ったら…。そこでコンセプト名にも夏を大胆に取り入れて続くとしました。よろしくお願いします!!


人の首にはネックレス!
(悲観的なイメージが×)

夏の首に輪ネックレス!
(音で弱い…)

夏の首に和ネックレス!
(ローカルな香りが…TT;)


ところで、ネックレスってなぜネックレスと言うのでしょう。英語で「necklace」。ネック(首)にレース(紐)でネックレス。ま、そのまんまです。一応調べてみました。私も、夏になるとTシャツにハーフパンツ、キャップ、靴にバランスのとれるネックレスが好きなのですが、これにはちょっとした意図があるんです。それは「イメージの逆説」です。


一般的には夏のイメージは「南国」「暑苦しい」「花火」「祭り」「海」「出会い」などがありますよね。年代によっては「蚊取り線香」「田舎」「一夏の恋」などいろいろですが。これらをそのままのイメージとして取り入れるのは案外驚くほど面白くない。つまり刺激の無い「普通」な訳です。かといって、ホッカイロを全身にまとってみるような行為は奇をてらうだけでアーティスティックモードになっていなければ、これもまたマイノリティなんですよね。じゃぁどうするか?


ヒントは「少し裏切る」


自分を全体として考えるのではなく、全体に自分が溶けていると考える。
これ当たり前の事ですが、とても重要です。
さて皆さんも、自分がどれだけ溶けているか考えてみてくださいね。
きっと、今抱えている悩みを解決するきっかけになるでしょう!