2006/01/24

《○ 1.準備》誇り。

今日はようやく一週間が終わりひさびさの休み。
さて、事業・事業!
まずは、どうやって収益をあげるか。
こんなことを言うといかにもお金お金している人のように聞こえそう。
ここで経営者としての素質がないのをアピールするみたいだけど、


私は「あんまりお金は好きじゃない」


というより「お金が苦手!」。
なにか目標があってそれを達成するのがまず第一として楽しいのであって、
カネカネ〜…では楽しくない。
もちろんカネは名傍役としていてくれないと絶対に困ることは十分理解しているつもりですが、ただ、主役にする訳にはいきません。


人生「楽しい」が一番!!!
楽しくいかないと生きている意味がわからんです。


・好きな人と一緒にいるのが楽しい…
・金儲けするのが楽しい…
・学び自己研鑽するのが楽しい…
・色んな人と出会うのが楽しい…
・人に尽くすのが楽しい…


人それぞれ「楽しく」の基準はあるとは思うけど、
生きてるときに「人生は楽しいわ〜」なり
死ぬときに「悔いはないけど人生から去るのはやだなぁ」と
最低言えた方がいいじゃないの。


そろそろ時期的に、お金の動きのディテール(細部)を把握する段階です。
ベンチャーだし信用ないから、銀行さんとの取引も制限されそうだし、
かといって自分でこんな大量の件数をやり取りするなんて無理だし…
人手はむやみにかけられない…


とはいえやはり、考えたり、調査したり、現状を把握したり…
「リアルなロールプレイング」
た、楽しすぎる!!!!!
この楽しさを持続できるように頑張らないと!


僕は自分の会社を世界で一番の時価総額の企業にしたいなんて思わない。
六本木ヒルズにも興味ない。
カネで買えるものはカネさえあれば、今この瞬間にでも手に入ってしまう。
例えば100億の豪邸が欲しいと思ったとき
自分が100億持っていれば、その人が人格者であれ犯罪者であれ
そこに家は建つ。


若く傲慢な事を言うようだが、僕にとってそれでは張り合いがない。
手に入れたくても単純に紙ペラ交換で手に入らないものって
僕にとっては至高で、最も魅力を感じる。

それは、知識であったり、経験であったり、徳であったり、人であったり…
僧になるのはまだ早いとしてもまずは手に入れたい至高がある。


それは…




世界で一番、
人をつなげている企業を作り上げたっていう誇り。





これは世のどんなモノよりも価値がある。
この価値観に共感してくれる人達を必ず探し出し、
必ず到達したいと思います。