《● 2.風景》ふっちょる
あのぉ…ゆきがふっちょります。あーもーばっしばし、ふっちょります。洗車も二日酔いもゴルフもありません。(最近ゴルフを始めました…これがまた面白い!テニスと近いかな…なんとなく) 近くで犬が吠えています。犬も雪が憎いとみた…あの犬冬寒そうなんだよな〜カワイソウ…そう、最近ちょっと気になる事が。親父が運送関係の仕事をしているのだけれども、地図にあつい情熱を傾けるほどの地図好き。しかしながらちょっといたい事に老眼に追いかけられている訳です。「いんや〜、これめー(見え)ねぇ〜なやぁ」この目がどれだけ変わってやれれば良いかとも思う訳ですが、老眼はかなりの猛者です。自慢じゃないが、僕は近眼。デジタルデバイドが叫ばれている昨今。ネットで地図を探す方法を伝授してあげようかと。しかしながらこういう時、本当にデバイドを感じる。まずキーボードが気持ち的に遠い!携帯のボタン数でも既にキャパフロー気味なのに、キーボードったらこれニクニクシイ (TT)m幸い妻がマイクロソフト検定(!?)やらで、講師の資格を持っているので、キーボード打ち込みからワープロ(ワードプロ!?)までを教えてもらう事に。その間、僕は地図を探すのにどのサイトがいいかを探す。
ちなみに僕の場合は、マップファン:7、Google map:3の割合で地図を探すが、最近はAjaxがだいぶ好きになってきた。親父はより直感的に探せるGoogle mapがいいだろう。ここで一句。ネットだべ、ネットっつったら、漁だべよ。(間違いない!)
《● 2.風景》二日酔いには検索がきく!
いや〜昨日は酔いました…あれこれ語るのはいいとして、なにより、「体が弱ってる!」
のがショックですな…。昔は〜話はしたくないのですが、少しの量でも酔いやすくなっている。二日酔いを今後通して改善するために何が必要なのかを考えてみた。二日酔い↓という事は…↓肝臓が弱っている↓という事は…↓体力が落ちている↓という事は…↓運動不足 & 睡眠不足 & 精神休養不足↓という事は…↓スポーツせねば & たっぷり寝ねば & 癒されねば↓という事は…↓1日30分の有酸素運動 + 最低7時間の睡眠 + イルカをみる↓という事は…キーワードはこれらを制覇している↓水系のアニマルにある!
という訳で、癒され画像のリンクを集めてきました。イルカ|ラッコ|シロクマ|ペンギン|マグロ|クジラ|クラゲアザラシ|アンコウ|ロブスター|エンゼルフィッシュ|クリオネ などで、お酒の話にもどってくるのだが…いろいろ探していたら二日酔いも消えました!そこで提案。
二日酔いには検索がきく!(ヤッター!)
水系アニマルはどうなった?
《○ 2.直前》手帳
ちょうど3月から新しい手帳で自分管理を始めた。年予定は別、月予定、週予定、ToDo、雑記。これら要素を取り入れたものだ。年予定(折りたたみ式1枚)・月リフィル(12ヶ月分)は別リフィルだが、毎日みるエリア(週予定・ToDO)はかならず一目でみれなければどうも整合がうまくとれない人間のため、リフィルの端を5mmくらいずつ切り毎週のページの間にサンドイッチ型に入れて使っている。短期記憶(私はこれを頭メモリと呼んでいる)に自信がある人は問題ないかもしれないが、私にはこれがまた最適なようだ。また、雑記はアイディア、知っておくべき事、会社関係の3項目で色別リフィルを使う事でふりわけてみた。これらは、今のところうまく機能しているかと思うが、試行錯誤しながら自分なりのメモライズシステムを作ってゆきたいと思う。手帳の事をいろいろ調べているとグローバルメディアオンライン社の熊谷社長の「熊谷式夢手帳」がよくみつかる。私も拝見した事があるが、これは非常に効率的だ。熊谷社長のここに至までの限りない追求の姿勢から、私自身の管理の甘さを見つけてしまった。これではだめだ…がんばらなくては…私も使っているのだが、ファスナータイプ(B6)は非常にいい。というのも、私は個人支出のレシートの裏にアイディアなどを書いたり、はがきなどを忘れ防止に持ち歩いたり、USBフラッシュメモリもひとまとめにして持ち歩きたいため、クローズされているシステムはとても合理的だ。こまごま詰め込みすぎないようにするのがミソだ…ダイエットほど自分への戒めはない。
《○ 2.直前》住居兼か事務所のみか
さて第二章!5月の起業にむけて走らなければ!がんばります!さて、今賃貸物件を探しているのだが、事業開始当初はやはり体力も低空飛行なはずだ。事務所を持つ事は打ち合わせ始め様々な用途として考えられ有利ではあるが、無駄な支出を減らしサービスの品質向上に取り組んだ方が事務所を持つよりも自宅兼務が効率的と判断した。早速不動産管理会社さんに物件の状況を聞くために電話をしてみた。入居後、登記する場合でも契約可能ですか?と質問すると、大抵は、少し鈍い返事が返ってきた。「迷惑をかけないよう配慮するからいいじゃないか」と思ってしまいそうだが、理由を聞いてみて納得した。どうやら登記自体にその家主さんにかかる迷惑などはほとんどないというのだ。しかし、問題はその業態にある。例えば、一日中運送会社のトラックが行き来されたり、知らない人が出たり入ったりするような環境を好まない家主さんは「はいどうぞ」とはいかない訳だ。つまり家主にはそこに暮らすすべての住民に対して快適な空間を提供しその対価をうけとっているという責任があるからだ。商品を陳列して売るようなお店や、美容院などの不特定多数の人間が多数外来するもの、あるいは商品の倉庫番がわりの利用をするような業態の場合、家主にとっては迷惑になってしまう。「私のところは静かだし、お客さんもほとんどきませんから大丈夫です!なんて事を言われても、家主がどう判断するかにかかってきて、ちょっと二の足を踏んでしまうといった現状があるのだ。
不動産管理会社さんはこれによる様々な問題を把握しているから、よくインターネットでみかける不動産サイトなどでは、「住居物件」と「事務所」といったようにカテゴリのすみ分けをしている訳だ。弊社はちょうど孤独との戦いに近いサービス追求企業であるため、まだ家主さんにはなから毛嫌いされることもないという。ただ、やはりWEB中心の業態であるので、電力やインフラの圧迫は検討しなくてはならない。住宅の皆さまに嫌がられるような事は結果として事態の深刻さを招く。よく考えなくてはなぁ…
《● 1.生活》今退社してきました!
さて、なんでしょう。ついさっき退社してきて、いま家です。
明日からしばらく無職です、でもなんとも言えない開放感!
僕はベースがデザイン業でしたので、会社でも家でもMacとWindowsの両武器使い。自宅の環境の方がええなんて…これは現物資産かなぁ…(^^;)僕のようなスッピン人間にはどちらも非常に優秀なPCでして。やる気がみなぎってくる感じで、まずは一休み。っぱぁ〜〜〜んまい!
(ビール→発泡酒→雑種は気にするな!(TT;))
いや〜これからの事を考えると「わくわく、どきどき」なんていうキャッチがこれがまたよく当てはまる!まず有言実行がんばります!僕がいた会社はいろいろな個性がいる会社で、
僕も非常にアイデンティティを重視すべきだと考える人間なので、
敵もいれば毛嫌いもされ、またあるいは好意的な人まで様々でした。さっきの退社時にもそれは面白いように明らかで、人の幼さをみたりもしました。悲しくおもったりくそぅとおもったり、涙が出るくらいうれしかったり…これらすべてが僕の血となり肉となります。瞬時にこう思え、後を引かずに自分の強さの糧にできるようになったのはなぜか。
それは神経をすり減らし、人の感情を読み取ろうとしてきた
いままでの人生にあります。
小学校でイジメに会い(個性と自己主張が原因)
中学校で柔らかさに出会った(個性が邪魔をしながらも文武両道出来始めた)が高校で孤独と陰口に襲われ(創造の表現方法と人間関係の長期間の模索が原因)、大学でその価値観をようやく理解してもらえる友人・知人ができ始め今は医師、研究者、財界人から芸術芸能分野にまで豊かな「自分」を持っている個性に囲まれている結果が今の僕を作っています。
経験しようとしても普通の人にはなかなかできない体験とスキルだと思っています。
学校に行けば罵倒や打撃や精神的な追いつめがあり、死にたいとまで思う…
でも負けないぞとの一心で耐え、越え、今豊かで幸せな時間を過ごしている…
「ああ言うやつは、あれはあれ。オレをネタにしてその場を盛り上げればいいんじゃんよ?でも俺はオレだし、ここに自分に自信をもって大地を踏んでいればいい」そして、「人は都合がいいもんで、成功者は賞讃されるし失敗者は罵倒される」って事を知っていれば自ずと自分が信じるのは自分だとなってくる訳です。
これは幸せなこと。まずは結果!がんばります。そして、がんばるしかないのです。そして今日もまた日が暮れる〜♬
(ハナレグミさん:えきパス記事)
《● 1.生活》今日、退職日の会社の様子
ついにこの日が来ました。本日3/23が、退職日です。
明日からはこの先起業 “準備” 家です。4年もの間、WEB課のチーフとしてのポジションを頂いてきながらいろんな経験をさせてもらいました。
その時間をいただいた事に心から感謝です。
今日はあさから雪がふっていました。
今は小降りになりましたが、
もう地表があたたかいので積もることがあってもすぐ溶けてしまうでしょう。
今会社は静かです。4年という少しの間だけですが、
連れ添った同僚たちが黙々と仕事をこなしています。営業活動に外に出て行っている人もいます。社長はまだいらしていないようです。先週の土曜日、2時間ばかり社長とお話しました。社長が起業した頃、パソコンは音も出ずフロッピーも無かった。このハコがこれまでの世界を作り出す迄に成長するとは思わなかったと…そして夢を持ちここまでやってきた。インターネットが市民権を得、それを中心に経済が発展しつつある…今若ければまた楽しい目標をたてられたろうに…。そうおっしゃっていました。
人生は一度きり。「死ねばそこでおわり、死ななくても時間の今は今終わってゆく」そういう意味だったのだろうと思う。
今、持って帰る事のできる会社の門外不出データ以外の個人のデータ(ブックマーク、自分の撮った写真など)を
DVDにバックアップしながら、このブログを書いています。寂しさもあるけれど、同時に背水の陣といった時間と戦略の貴重さを強く感じるようになってきた。 子供も7月初旬には生まれる。 社会人として、父として、そしてなにより男として強く生きよう。そう想っています。そして、んギャ〜(ラッセラー、ラッセラー…猫ひろしさんと同い年なんだとか、わたし)
そんな私が「買った方がいいのでは?」の再三の提案があったにもかかわらず
なぜか4年間使い続けてしまったオフィス履きスリッパ(来客用)。こんなんになってしまったものを来客靴箱に戻したら、
みんながこぞって使う人気スリッパがある会社だねっていわれますね、確実に。
でもまぁこのスリッパ、味があって、かわいいでしょ?
特に、
ビニールの波打ち具合が。(こう、たぷたぷッと!ねぇ、ホラ!「こんにちは!」なんつって!)
《○ 1.準備》起業と名刺
名刺を早く準備したい…そんな事が結構あったりする。「今後○○○○○○で○○○○○をしたいと思っています、今後ともよろしくお願いいたします…」という時には、たいてい相手も名刺ケースから名刺を…といったフローがあったりする。しかしながら名刺もないと「今準備しておりまして…」となってしまう。名刺には会社のロゴタイプ、肩書き、名前、会社名、住所、電話番号、ファックス番号、携帯電話番号、eメールアドレス、URLなどが記入される。これがたとえば個人の名刺だとすればどれもすんなりと準備できたりする。しかし、企業の名刺となるとそうもいかない。登記しなくてはどれも仮定の情報を記入してしまうことになる。これは信用問題だ。企業の名刺は、その企業の顔であるべきだし、嘘偽りや自分だけに通用する情報が乗るなんてことはあり得ない。事前に決定しておけるものとしては、会社のロゴタイプ、名前、肩書き(会社からの承認がおりるという強い前提のもとではあるが)、会社名がある。しかし、それ以外は登記し法人として契約しなくてはならないため、登記前に決定することがない。登記には大抵1ヶ月〜1ヶ月半かかるとすれば、今からそれ以降までは実質、効果のある営業活動はできないという事になる。僕のとこのように、WEB関連企業とした場合は、ホスティングスペースの決定からドメイン登録までがかかることがある。そうなるとますますもって名刺は遠のいてゆく。でもそうとはいってもそれまで、事業計画書を何度も読み返し、定款を何度も印刷しているわけには行かない。ベンチャーは時間が勝負だと思う。そこで僕は今決定している情報だけをのせた名刺を準備している。味けもそっけもないものだが、要は次にもう一度きちんとした名刺を持ってアポイントをいただきますという布石が打てればいいのだ。単に情報だけをのせて「今はこれしかないので…」では本末転倒だが、ちゃんと相手に誠意がつたわるように、現状を理解してもらえるようにデザインすればいいのだと思う。
《○ 1.準備》チタン印鑑!?
そろそろ会社用の実印・銀行印・角印をつくろうと思っているのだが、いろいろ探していたところ、なんと耐久性に優れているチタン印鑑なるものが存在している事がわかった。実際印鑑を取り扱っているところで実物を見せてもらったのだがこれがまた重い!肌色のような牛角(ぎゅうかく)や柘(つげ)などで作られた印鑑がUSBメモリ程度の重さだとしたら、チタンの印鑑は携帯電話ほど。印鑑は万が一落としたりして角がかけたり、割れたりすると、また印鑑登録をし直さなければならないといった手間が発生するためこういったチタンなどの素材の印鑑が最近では法人でも増えてきているそうだ。牛角や柘は街の印鑑専門店に行くとだいたい3万位からだけれども、チタンとなると5万以上はする。大切な印鑑なので金額ベースでの判断はないが、でもやはりかけ過ぎもよくないと思う。そこで、・実印は登記時に使う程度でそれほど利用頻度は多くないが最重要・銀行印は重要程度だが、資金繰りや金融機関との取引時に使い利用頻度は高い・角印はあくまでも認め印なので効率も考えてXスタンパーとの考えから、実印と銀行印は両方ともチタン角印は予定どうりXスタンパーで製作する事にした。自社の印鑑ができる事は、準備段階としては最初に形になるものである事もあってとても実感を持てるイベントだと思う。出来上がってくるのがとても楽しみだ…
《● 1.生活》復活しました!!!
はぁ…ようやくG5復活しました。
ブログはWinマシンから書いていないので、これからまた絶好調に書きますぞ〜!
どうやらロジックボードとCPUの片方が故障していたようです。これら交換にかかった費用は、56,700円。修理をお願いしたのは、日本NCRという会社の「クイックガレージ」というアップル製品専門の修理分署(!?)でした。対応は非常に丁寧で、予定よりも2日はやくPCが届いたので正直ほっとしています。困ったときにはやはりプロにお願いするのが一番ですね。PC本体は起動するけど、音がならない、モニタの電源がついて起動が始まらないなどの症状がある時は一度プロにみてもらった方がいいかも…。症状の記事AppleハードウェアテストなるDVDで(PC購入時についてきます)チェックしてもハードに問題がないとでていたのに…いやいや、なにはともあれよかった。Winマシンではもっと注意の幅を広げて事前に対策をとっておかないといけないなぁ…
《○ 1.準備》起業までのスケジュール
さて押し迫ってきた起業の準備。来月からサービス開始予定の夏前まで、走りに走らなくてはならなりません…。妻の出産、引っ越し、退社・起業…こんな時期に…。そう思うのは僕だけではありません。もうすこしすれば体も財力も安定する。楽になって安定してから始めよう…。そう思うのは普通の感覚をもっているなら当然です。でも物事にはタイミングがある。今やらないならお蔵入りといった事や、あるいは、その時やったんじゃあうちじゃもう対応出来ないだろうといったフェーズが往々にしてあると思う。僕はじぶんのアンテナを信じて長年待っていた「自分の力と今の瞬間のバランス」で起業を決断しました。・事業計画書等関連書類準備・事務所決定、BCなどの基盤業務オペレーション・各書類官公庁機関へ各種申請(経済産業局〜税務署〜労働基準監督署など)・機材調達(顧客管理用機材・サービス加入等、通信環境整備、電源管理UPSなど)・システム構築(メインシステム、金融機関との連絡提携)・各種総務(封筒などオリジナルサプライなど)もちろん、これらの前提として・家族と自分の生活基盤・体調、メンタルコントロールなどがあります。4月、5月、6月、そして運命の7月〜に向けて息をつく暇もあまりありませんが他人に力を求める訳には行きません。死ぬ直前まで頑張ります。「つなげたい…」この抽象的で、でも強い思いを世の中へ返すといった形で、一人のアーティストとして芸術家Onlyの人生からシフトしてゆきます。
笑う人がいるなら、笑われていきましょう。影でこそこそやられるなら、影でこそこそやられていきましょう。横向きな意見があるなら、なぜそう思うかを聞いて、都合の良い解釈が好きな人と出会ったら、発想の豊かさに感動すればいい。
僕は人として生きている孤独「死」の瞬間、笑って「つなげられた」そう言って死ねるよう、自分だけを信じて直進します。
《● 1.生活》いよいよ残り11日
いよいよ会社を辞める日の10カウントが始まります。同時に第二章の開始もご期待ください!うちのMacG5もこの記事の前の記事のとおり結局今病院に入っているので、こんな時、パソコン生活に頼っている自分が見えてきますな(TT)。今所属の会社ではWinもMacも使っているので、自宅のMacのみ生活ではちょいと物足りないなと思ったり。自分の会社ではWindowsビスタマシンも導入することを検討していますが、まず今欲しいかも…などと思いながら妻のプライベートなバイオをちらりと使わせて頂いております。システム手帳も2006年用のリフィル補充でもう気持ちも新たに準備万端です。日増しに暖かくなってきて、今年の大雪ももうお別れのようです。今は雨がしとしとと降っていてなんか花粉の前の静けさのようでいやな感じですが…さてがけっぷち生活を間近にして、ご本人に今の気持ちを聞いてみましょう。「今の気持ちはいかがですか?」「がけっぷち、でも晴れたら晴れたで、花粉症」
《● 1.生活》こら…惑星ですな
今僕のMacマシン(G5)が絶不調…起動しないのです。電源ボタンを押しても、白い電源ランプがつかず、その上起動音 も鳴らずファンがどんどん高速になったり…、メモリを抜き差ししたり、ロジックボードの電池を抜いてしばらくすると偶然起動して何もなかったように動いた り…、再起動しようものならその後偶然起動するまで1〜2時間は格闘したり…。しまいには、どうにか起動させてDVDハードウェアテストをかけるとロジッ クボードもメモリもおかしくない…、OSXを再度上書きしてインストールしようとするとDisc1からDisc2を入れるため再起動すると、「不覚」とば かりにシステムが立ち上がらずファンは超高速へむけて宇宙旅行かよっ…ってな感じです。OS10.3.9で、 iTunes6.0.4が悪かったのか、QuickTime6.5.1が悪かったのか…クラッシュファイルも削除してアプリも削除して、決断の再起動を掛 けてもうごかず、PRAMもクリア(出来たかどうかわからないが…)してもダメで、もうノックアウトです。どうにかして…。あした、アップルのクイックガレージに出向させます。はぁ…やれやれ。まいったものです。データのバックアップ体制も見直しかけないと、今編集情報の流出が心配です。明日からしばらくはWinマシン(VAIOくん)からこんにちはとなります…
ブログの更新もおっくうでなければよいのですが…頑張ります(TT)と、へこんだ気分も一掃しようと、せっかくのPCから解放された時間を楽しもうと、今年初打ちでテニスをしました。いやぁ〜、久々にさわやかな風が気持ちいい!でも雪山に飛んでゆくとこうなります。「…惑星ですなこりゃあ」と独り言をいいながら、
雪がまとわりついているのみると
「っていうか軽やかだろ〜それ〜」
と思わず言いたくなってしまう小春日よりの本日。
《○ 1.準備》人のパターン文庫
世の中にはいろんな人がいる。
人それぞれ自分が一番だと、自分だけがそれに気付いていると思って生きている。奇をてらうのが良いと思う人、自分の論理が最良だと思う人、勇敢に戦い勝ち抜ける人生だと信じて疑わない人…さまざまだ。そして、これらはその人達のアイデンティティだから生まれ持った財産だと言う事だ。
しかしこのなかで特に最近僕が興味を持っている事がある。「人のパターン」だ。分かりやすく言い換えれば「この手の人は、こういう系の分野の人によくいる」といったものだ。
例えば、
「相手の理解よりも、 論理的な話し方でまとめる事に心酔するグローバルな営業マン」「ひとがよく分からない難解な事をあえて好んで 不器用に知性を主張する芸術家」「あなたの言う事は分かるといいながら、 Uターン禁止の上書き会話をする政治家」
などだ。
こういった傾向は人ゆえに生まれる姿、そして論理の極み、また限界だと思う。
僕は今まで社会への協調を探りながら営業活動をこなし、
創造と呼ばれるモノづくりに励みながら芸術の深さや感じる事を教えられ、
自身の主張に義務を感じて、翻意なく主張してきた。
しかし少なくともこれらに当てはまる事によって自分自身の可能性を低下させているのは確かかと思えてならない。なぜなら、相手の理解において論理は公平な言語を超えて時にブラフになってしまうし、知性の主張はその人の人間性の表裏に現れ、未熟な自己主張は、すればするほど周りが見えなくなるからだ。
人を観察すると様々なことが見える。ましてや自分を観察すると嫌な事まで見えてしまう。輪をかけて客観的な自分がそこにあるとき、全てが極めて冷めて見える。
でも人は面白い、そして同じだ。あらゆる人が自分の意味を探って生きている。僕は上記してきた人の傾向を「人のパターン文庫」と呼ぼうと思う。そして世界中の「人のパターン文庫」を明日の糧にしよう。
さてと、明日はもう一度六法を読む。
《● 1.生活》クッキー
今日妻がクッキーを作った。プルーンクッキー、チョコチップクッキー、ウォルナットクッキー(くるみ)。僕は実はクッキーが好き!とはいっても僕の為に作ったわけではなく、商品として作ったのだけれど。とてもおいしいので、機会があったら皆さんにも食べてみて欲しいです。僕はクッキー好きとはいってもどんな商品がどれだけあるものなのかをよく知りません。でも今日は僕が食べたいクッキーを挙げて見ます。まず、朝は『サラダクッキー』あまり甘くないのがいいなぁ。要望としては、セロリとかがどぉーんと入っていて、かつおいしくバランスがとれているのがいいかな。生地がマヨネーズとかミソ味になったりして^^;そして、昼は『ブルーベリークッキー』パソコンに近い人なので、目よよくなれ〜ってな感じで、沢山ビタミンCやらEをとるのだ。レモンとかアセロラでもいいかも。ちょっとワンブレイク、3時のおやつには『アールグレイクッキー』ちょっとカッコつけすぎかな。夕飯まえのひとつまみ。夜は一日の疲れと栄養補給に『ごまクッキー』歯が黒くなってももう気にする事はないものね。そして寝る前の、ぐっすり対策に『ミルククッキー』羊が一匹、羊が二匹、羊が……夢のなかからコンニチワ!ちゃんと歯磨きしてからねなきゃあね!!
案外まともそうなこと言ってる(?)から
商品としてあったりして。
[Pi]
《○ 1.準備》知と知が集まる
沢山の人が一生懸命にウェブサイトを立ち上げ、インターネット上に知識が集積していた時期があった。そしてその知識をまとめるものが現れ始めた。それらはやがてインターネット世界の巨頭として君臨する。時代の全ての軸を提供し、新しい技術はその周辺で育ってゆく…。効率的に自分のウェブサイトを立ち上げられるシステムから、知識を効率的に持ち寄れるものまでが自由に提供され、そして限られたユーザーにだけが見られるコンテンツ世界の樹立といったフェーズに移行している。僕のやろうとしている事はこれらの流れに逆行するものでも、パラダイムでもないだろう。しかし、もしセカンドディケイドというものの存在を確実のもとしてとらえるならば、ある意味においては次につながるものへのアイディアとして考えても決して間違いではない。知恵や知識は人として生まれたものの財産だ。これらは例えば、最初は家族内で共有され、やがて近所や友達へ、そしてその地域全体へ波及し、全国へ、世界へ広がってゆくといったように波紋してゆく。その波紋が複数発生しぶつかりそこで波長が高まる時、ビジネスのチャンスがあると考えている。次の時代の巨人はもっと自由で誰もが共有するものなのかもしれない。朝起きて、夜寝るまで、これといった労力をせずに目的の要求を解決してくれるものがあるとすればそれはインターネットという物理的な接点は必要なくなるだろう。パラダイムを期待はしないが、いずれそれがある糸口になる事を皆さんは覚えておいてほしい。